2016年7月25日月曜日

症例 1過敏性慢性腸炎・自律神経失調症



75歳 女性

主訴

夜中に刺し込む腹痛(おへそ周囲)や胃の痛みで睡眠もとれず
何件も病院に行くがそのつど、出される薬が増えてくる
ピロリ菌の除菌もするが、一向に痛みが取れず夜が怖い
痛みが取れないと言ったら、これ以上強い薬はないと怒られ
心療内科へ行くよう勧められる
安定剤、睡眠誘導剤、抗鬱剤など処方され全部で10種類以上の薬となり
怖くなり、友人の紹介にて受診される


その他

腰痛


治療内容

色彩治療と鍼灸
オ-リングテストで全身スク-リングする
胃で反応
反応した探索棒カラ-
ピロリ菌、慢性萎縮性胃炎、U2胃炎 等


鍼では

身体と精神的緊張緩和を目的に、胃腸の働きを改善する事を治療の方針とし
ENRAKU療法をする

鍼治療の途中から、胃が軽くなり腰の痛みが軽減してくるのがわかるとのこと

鍼治療後、反応したカラ-、ピロリ菌、慢性萎縮性胃炎、U2胃炎等のカラ-
を反応点に貼付

翌日、何年ぶりか朝まで眠れたと喜びの電話をいただきました


今現在は、たまに朝方違和感を感じることはあるが気になるほどではない


解説

独り暮らしのせいか、とても寂しがりやで神経が細やかな方です
ご主人が残してくれたアパ-トを経営しているのですが、何度も騙されかけたり怖い思いをしているので、不安を抱えたまま不信感というメガネをかけて生きてきたようです

不安や恐れ、疑いを手放し「信じる」ということを受け入れる事が出来たとき
すべてにおいて、信じるというパワ-が発揮され「安心感」を手に入れる事が出来ます
そうすることで完全に良くなるでしょう 



今、あなたの未来を信じる事が出来たなら
確実にその方向に行きます

歳だからなんて言わないで・・・

意識は年を取りません

きっと想像もつかない素晴らしい未来が待っていますよ

2016年7月15日金曜日

ごあいさつ



はじめまして、こばやしはじめです。



当ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。




私は、現代とは、人間観、生命観、スピリチュアリティ

社会に浸透しつつある時代であると感じています。




ここでは、私の感じている、これからの時代にふさわしい

スピリチュアティを治療をとうして自分の感じていることを

お伝えしていきたいと思います。